【2017年振り返り】旬の抜け感メイクは、濃い男顔を薄めてくれた!パンダ目にならなくなった方法も。

私、濃い男顔がコンプレックスです。

目と眉の間隔が狭い、口が大きい、三白眼(黒目が小さい)、つり目、、、

などが特徴として挙げられます。

一方最近まで、メイクに無頓着でした。
メイク=顔が濃くなると思い込んでいたため、苦手意識が強かったのです。

そんな私が、今年は抜け感メイクと出会いました。

抜け感メイクで顔を薄める

20代の頃からアイラインはがっつり、口紅は華やかなピンクでした。
これ、ますます濃い男顔を強調させるんですね。
一方今年出会った抜け感メイクは、コンプレックスを薄めてくれました。
顔を薄めるためにメイクするなんて、目から鱗
驚きました。

意識が低い私のメイクで恐縮ですが、一応こんな風にしている、というのも書いてみます。


所要時間10分

使っているものはこちら
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使い込んでいるため、汚くてすみません汗
全てプチプラです。
近所のドラッグストアで買えるからという理由で選んでいます。

ベースメイク

インテグレートグレイシィのbbクリームを全体にのせ、
mediaのコンシーラーを目の回りのクマにつけます。
最後にインテグレートグレイシィのパウダーファンデをのせています。
落ちても汚くならない気がします。

眉毛

ちふれのアイブロウペンシルで眉毛の上側は少しオーバー気味に書きます。
太さは自撮りしながら決めました。
眉山は強調させず、角度はほぼフラット。

ビューラーなし。アイラインなし。アイシャドウなし。
上まつ毛のみ、mediaのロングマスカラを一度塗りしたあと、DHCの透明まつ毛美容液を上塗り。
パンダ目になりやすい目ですが、この方法を見つけてから、いまのところ目の下がパンダになったことはありません。

チーク

インテグレートのチークの薄いオレンジだけを入れます。
ほんのり血色が良くなったかな?程度になります。

口紅

普段は荒れ予防にインテグレートのジューシーバームグロスをポポンとほんの少しのせて、伸ばしています。

口紅をつけるときは、ベージュ。
コープ(生協、ラメなし)か、ファシオ(ラメ入り)の上に前述のグロスをのせています。

完成です。
写真に写る時は目元口元をもう少し盛りますが、基本的には「影を薄める」ことを意識して抜け感出してます。
こんなで恥ずかしいのですが、これでも以前よりは良くなりました。


アラフォー、一児のママ。
若作りは恥ずかしい、だけど、老けて見えるのも困る。
そんな微妙な(夫に言わせると「面倒くさい笑」)年頃になりました。

メイクで若々しさを盛るのは、私の顔では難しい。
「年齢相応」を素敵にしたい。
試行錯誤してその時その時の答えを見つけていくことが、これからの課題です。

素敵に年を取っていくために、濃い男顔の「今の」私に似合うメイクを模索していきたいです。